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IVRシステム比較|機能・料金の違いとボイスボットとの使い分け

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記事概要:IVRシステムの基本機能から、クラウドIVRとPBX付属IVRの違い、ボイスボットとの使い分けまで解説します。主要サービスの比較表を通じて、音声対応、分岐設計、外部連携、料金体系を整理し、導入手順やガイダンス設計のポイントも紹介。電話の自動振り分けからAI音声対応まで、自社に合う仕組みを選ぶための判断基準をまとめています。

 
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IVRシステムを比較しておすすめを選ぶ際は、価格だけでなく、どこまで電話を自動化したいかを先に決める必要があります。おすすめコールセンターシステムを含め、従来型IVRとボイスボットの違いまで整理します。

IVRの基本機能

IVRは、着信時に音声ガイダンスを流し、利用者のプッシュ操作や音声入力に応じて担当部署への転送、自動回答などを行う仕組みです。たとえば「契約は1、故障は2」と分ければ、オペレーターが用件を聞いて転送する作業を省けます。BIZTELなどでは営業時間外ガイダンスやAPI連携も利用できます。

現在は、固定された番号選択だけでなく、音声認識やAIを組み合わせるサービスも増えています。IVRを比較するときは、ガイダンス再生だけで十分なのか、予約や照会まで電話内で完了させたいのかを分けて考えます。

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IVRシステムを比較|音声合成・分岐・外部連携・料金

2026年8月時点の公式情報をもとに、代表的なサービスを整理しました。分岐数の上限を公開していないサービスについては、無理に数値化していません。

サービス 音声合成・音声対応 分岐数 外部連携 料金
Udesk 多言語音声IVR・ボイスボット 公式上限非公開 Open API、電話・デジタルチャネル 要問い合わせ
IVRy 録音音声・AI電話対応 自由にフロー設定、上限要確認 SMS、転送、各種通知等 月額3,317円~+利用料
BIZTEL 録音音声、音声合成はオプション 番号別に設定、上限要確認 API連携IVR、CRM等 IVRは基本機能、拡張は別料金
Twilio テキスト読み上げ対応 TwiML・Studioで設計 Voice API、Messaging、BYOC等 従量課金

Udeskは音声対応を単独機能として扱うだけでなく、多言語のspeech-enabled IVRや会話型ボイスボットから有人対応へ引き継ぐ構成を案内しています。 IVRyはスタータープランが月額3,317円から、Twilioは日本向けVoice APIを通話量に応じた従量制で提供しています。

クラウドIVRとPBX付属IVRの違い

既存PBXにIVRが付属している場合、部署への振り分けや営業時間外ガイダンスが目的なら、その機能で足りることがあります。BIZTELでもIVRを標準機能として利用し、必要に応じてAPI連携や音声認識を追加できます。

一方、クラウドIVRはWeb上で着信フローを変更できるサービスが多く、店舗や複数窓口で設定を頻繁に変えたい場合に検討しやすい方式です。IVRyでは管理画面からフローを設定でき、既存電話番号を利用する運用も案内されています。

ボイスボットとの比較と使い分け

IVR ボイスボット 違い 使い分けを簡単に整理すると、IVRは「決められた選択肢から選んでもらう」処理、ボイスボットは「利用者が話した内容を理解して会話する」処理に向きます。

「配送は1、返品は2」のように用件が少なければIVRで十分です。対して「予約日を変更したい」「注文状況を確認したい」など質問内容が多様で、自然な発話から用件を判断したい場合はボイスボットが候補になります。Udeskも従来型IVRと会話型音声AIを組み合わせ、必要な場面で有人対応へ移す構成を提供しています。

 

導入手順

最初に一か月程度の着信理由を分類し、「自動案内」「担当部署へ転送」「有人対応」の三つに分けます。その後、営業時間、分岐フロー、転送先を設定し、番号入力ミスや無操作、混雑時の処理までテストします。

予約照会など外部データを参照する場合は、CRMや業務システムとの連携を先に確認します。単純な振り分けだけなら、連携開発を増やさない方が導入後の管理も軽くなります。

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ガイダンス設計のコツ

選択肢を増やしすぎると、利用者が目的の番号を覚えられません。最初の階層は主要な用件に絞り、「その他」やオペレーターへの移行手段を残します。また、企業側の組織名ではなく、利用者が理解しやすい「予約変更」「請求について」などの用件で案内すると迷いにくくなります。

UdeskのMEIYA Airlines事例では、コールセンターにIVRナビゲーション、着信時の情報表示、録音などを組み合わせています。IVRを単なる自動音声として導入するのではなく、その後の有人対応まで含めて設計する例として参考にできます。

FAQ

Q:IVRだけで電話問い合わせを完結できますか?

A:営業時間や店舗案内、担当部署への振り分けならIVRだけでも対応できます。本人確認や予約変更など外部データを扱う処理ではAPI連携が必要になり、複雑な相談は有人対応を残す方が現実的です。

Q:IVRとボイスボットはどちらが安いですか?

A:一般に単純なプッシュ分岐は構成を抑えやすい一方、費用は通話量、外部連携、音声認識の利用範囲によって変わります。月額料金だけでなく、通話料と追加機能を含めて比較します。

Q:システム選定で最初に確認することは何ですか?

A:まず「振り分けだけか」「電話内で手続きまで完了させるか」を決めます。前者ならシンプルなIVR、後者ならAPI連携やボイスボットまで比較すると、不要な機能への投資を避けやすくなります。

電話の一次振り分けからAIによる自然言語対応、有人オペレーターへの引き継ぎまで一つの運用として検討する場合は、実際の着信シナリオを使ったデモで対応範囲を確認できるUdeskも比較候補になります。

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本記事はUdeskのオリジナルであり、転載する際は出典を明記してください:https://www.udesk.jp/blog/news/guide/5677/

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